最初にできた「トゥリスナ」と言う女の子の名前がついたこのチャペルは、インド洋を見渡す高い崖の上に建てられています。トゥリスナチャペル小さな家のような形のとても愛らしい建物です。チャペルの中に入ると世界的に有名なガラス作家「鳥毛清喜」さんの手がけたガラスの祭壇と十字架、フラワースタンドそしてガラスのバージンロードの下には清らかな水が引かれています。トゥリスナチャペルからは正面に向かい右手側がインド洋になり、青い海と青い空がチャペルの中からきれい見えます。お勧めはサンセット時のきれいな夕焼け。ウエディングも終わりお二人がチャペルの外に出る頃、空はオレンジ色に染まりチャペルはラムネ色に輝き始めます。たくさんのキャンドルがお二人の幸せを祝福してくれる幻想的な瞬間です。サンセットのドレスはフェミニンなものが素敵です。